豪華メンバーが集結『フレンドリーランド16周年感謝祭』に台日のVIPが出席!
▲11月4日『フレンドリーランド16周年感謝祭』が台北で盛大に開催
★《フレンドリーランド16周年感謝祭》記念映像
フレンドリーランドは、台湾と日本のパートナーに感謝の気持ちを伝えるため、11月初旬に『フレンドリーランド16周年感謝祭』を開催した。 各界から200名近いゲストを招き、台北《CHALET V》で楽しい時間を過ごせました。
▲フレンドリーランド 王士豪(矢吹真豪)社長 挨拶
▲王社長は10人のVIPとともに、感謝祭を正式に開幕させるカード挿入式を行った!
感謝祭冒頭、王社長からフレンドリーランドの創業からの歩み、成長、そして活躍、今までの道のりを紹介された。 王社長は「2007年に起業を決意してから、あっという間に16周年を迎えた。 出張先ではカプセルホテルに泊まり、ネットカフェで寝泊まりしていた一人会社から、今では40人近いチームと秋葉原にオフィスを構えるまでになった。 先輩方や友人たちに支えられながら、そして漫画家仲間たちと一緒に、手を取り合って楽しく次のステージに挑戦していきたい」と抱負を述べた。
▲記念写真 VIPゲストとフレンドリーランド所属漫画家
▲臺灣光榮特庫摩(コーエーテクモゲームス台湾分社)取締役兼副社長 劉政和氏
「フレンドリーランド10周年×時間の支配者上映会」以来、再び業界の先輩である劉政和副社長をお招き、激励の言葉をいただくことを光栄に思う。 劉副社長は、「王社長とは20年以上のお付き合いですが、常に初心を忘れず、ゲームやアニメ・コミック業界への情熱を持ち続け、新人も友人も精一杯に助ける。 また、台湾と日本のアニメ・漫画・ゲーム業界との架け橋となり、数え切れないほどのビジネスチャンスを築いてきた。いつかフレンドリーランドのIPとコラボ、新しい無双シリーズを作りたい」と願いを語った。
▲日本ドリームウェイグループ社長 游晉豪氏
『フレンドリーランド16周年感謝祭』はドリームウェイグループの強力な後援を受け、ステージのセッティングからイベントの流れの設計・進行まで、ドリームウェイグループのプロフェッショナル・チームがサポートしてくれた。游社長も直接イベント現場に訪れ、「ここは感謝の気持ちを伝える場であると同時に、私たちの夢とクリエイティブを集めるイベントでもある。 私たちの夢とクリエイティブがこれからも輝き続け、今後毎回の感謝祭がともに歩んできた証となることを願っている」と述べた。
▲ドリームウェイグループ所属 人氣アイドルグループ 『紫月光PURPLECRUSH』
オーディション番組『未来少女』出身、若さ溢れる元気な9人のメンバーで異彩を放つアイドルグループ『紫月光PURPLECRUSH』も感謝祭に集結、ヒット曲「Show up」を力強い歌とダンスで華やかに披露した。 また、テレビアニメ『失格紋の最強賢者』のエンディング曲「Day of Bright Sunshine」では、甘いスタイルにチェンジしてダンスを披露。キュートな雰囲気に会場全体が包まれ、ゲストたちもノリノリで手拍子した。
日本のVIPたちが来台! ベテラン漫画業界関係者がフレンドリーランドとの協作感想を語る!
▲スクウェア・エニックス ガンガン/ガンガン ONLINE編集部編集長 河野謙一氏
創立以来の長い協力関係にあるスクウェア・エニックスは、河野健一編集長が代表して挨拶、「マンガを流行らせるには、"流行らせる "という強い気持ちが大事だと思う。 フレンドリーランドの作家たちは、この強い気持ちを持っている。質の高いもの、ページ数を多く、締め切りを厳守する努力が、人気作品につながっていると思う」と語った。
▲電通ビジネス・プロデュース局 戦略部長 渡辺哲也プロデューサー
渡辺哲也氏は王社長に招かれ、プロダクションI.Gの石川社長と2019年のICANエンタテインメント主催「大神フォーラム」で対談を行い、今回は感謝祭のために再び来台した。 渡辺氏は「王社長は本当にモラルが高く、みんなに愛されている人気者です。フレンドリーランドの社名のように、すべての人に幸せをもたらすことができる存在であり、とても尊敬している」と絶賛した。 渡辺部長の協力により、フレンドリーランドが制作に参加したテレビアニメ『アラド:逆転の輪』は、2020年にテレビ東京で放送されることになった。
▲バーナムスタジオ & ライデンフィルム社長 里見哲朗アニメプロデューサー
10年前、有名フィギュアメーカー「グッドスマイルカンパニー」の安藝社長の紹介で、フレンドリーランドと里見哲朗社長のご縁が始まった。 里見社長は「この10年で、アニメ制作の経験がなかった御社が、彭傑先生の『時間支配者』、テンセントの『アラド:逆転の輪』、『アラド:破界の少女』、3本のアニメを共同制作するまでになり、KADOKAWAやスクウェア・エニックスなどの雑誌やウェブサイトでフレンドリーランドのコミック作品を目にする機会も急速に増え、御社にとって非常に充実した10年だったと言えるでしょう」と振り返った。
▲テレビアニメ/アニメ映画 阿部記之監督
『幽☆遊☆白書』『BLEACH』『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-』など、数々の名作アニメを手がけた阿部記之監督は、アニメ『アラド:逆転の輪』『アラド:破界の少女』の2作品で7年間もタッグを組んだ心境を、「私は現場で作品を作る立場なので、フレンドリーランドさんがどれだけ水面下で尽力してくれたかはわかりませんが、この7年間、アニメの現場をいつも円滑に動かしてくれた。また、私たちが作りたいコンテンツに対して常に最大限のリスペクトを示し、スムーズに仕事を進めてくれた御社に感謝したい」と述べた。
累計100万部突破!《 魔技科の剣士と召喚魔王》連載10周年!
▲記念写真《魔技科の剣士と召喚魔王》漫画連載10周年
漫画『魔技科の剣士と召喚魔王』の連載10周年を記念して、感謝祭のサプライズのひとつとして、アニメ業界の名司会者「小A(黃以安」が四天王の一人「氷灯小雪」の姿で登場。 日本編集部では、2人の先生に特製チョコレートを贈り、日本語版の累計販売部数が100万部を突破した朗報も初めて公開された!
▲フレンドリーラン副社長兼編集長 黃宏榮(高橋美鈴)氏
現場指揮を執る黄鴻栄副社長は挨拶の中で、「フレンドリーランドに入社して10年目、このような場で挨拶できることを大変光栄に思う。 10年前、『死神様と4人の彼女』の台湾編集を担当した際に河野編集長と知り合い、同年10月に同じく私が担当した『魔技科の剣士と召喚魔王』の漫画連載が始まり、それ以来アライブ編集部と共に歩んできた。おかげさまで、累計500万部を超えた『失格紋の最強賢者』『転生賢者の異世界ライフ』、累計100万部を超えた『魔技科の剣士と召喚魔王』『俺の現実は恋愛ゲーム??』『塔を管理してみよう』などのベストセラーを生み出すことができた」を述べた。
▲KADOKAWA アライブ編集部 松井健太編集長
フレンドリーランドと長い協力関係にある日本KADOKAWAグループからは、『魔技科の剣士と召喚魔王』を長く担当された松井健太編集長が代表として挨拶。 松井編集長は、バックボードに描かれたキャラクターを指さしながら、フレンドリーランドとこれまで発売してきた8タイトルのうち、いずれも優秀な成績と紹介。これは多くの作品を担当しながらも、クオリティの高い作画を提供できる、そして新人漫画家を育ててきたフレンドリーランドの実力によるものだと思う」と語った。
▲漫画家CHuN&漫画家孟倫
小説『魔技科の剣士と召喚魔王』のイラスト兼キャラクター設定を担当した "CHuN "先生は、仲間たちに「こうしてみんなで集まっている今、会社の繁栄がうれしい。 世の中は変化しているが、私が知っているみんなは、いろいろなことを乗り越えてきた強い人たちばかりなので、これから先、いろいろな困難を乗り越えて、さらに強くなると信じている」。
漫画版の制作を担当する"孟倫 "先生は、冗談交じりにこう振り返る。「連載初期の頃、新刊の表紙に描かれた複雑なキャラクター設定を見たアシスタントたちが私のところにやってきて、"先生、私たちは将来あれを描くの?"と聞いてきたのを覚えている。 "大丈夫、そんなに長く連載されないと思うよ、ハハハ"。それから10年近く経って、そもそも描きたくなかったものをすべて描き終えた。 これからも締め切り日を何回も迎えるように、皆さんのご協力をお願いしたい!」と語った。
未来に向けて、 国境を越えたパートナーたちが登壇!
▲アジアデータグループ産業育成センター責任者・社長 凌恆氏
王社長と凌恒社長は長年の知り合いであり、かつて娘と一緒に漫画イベントに参加し、購入したグッズの袋をいくつも持って帰るのを手伝ったことがあるという凌恒社長は、「それぞれが起業し、自分の会社を持つのと同時に、王社長と私はお互いに協力の機会を探っており、私たちの主な市場は大アジア地域であることから、近い将来、両者の強みを最大限に生かし、共にチャンスをつかむために協力し合えることを楽しみにしている」と述べた。
▲株式会社アスハPP社長 諏訪道彦アニメプロデューサー
『名探偵コナン』や『犬夜叉』などの名作を生み出したベテラン・アニメプロデューサーの諏訪道彦社長と渡辺部長とは、台北インターナショナルコミックス&アニメーションフェスティバルで王社長と意気投合した。 諏訪社長が設立した新会社「アスハPP」は日本語で「明日はもっと良くなる」という意味で、社名には「諏訪」の発音が含まれている。 あいさつの中で、「まだスタートしたばかりの会社ですが、これまで培ってきた経験を生かし、フレンドリーランドのパートナーとして一緒に頑張っていきたいと思う。 これを機に、さらに意見交換を重ね、お互いに未来を切り開いていきたいと思う」と述べた。イベント後、個人ブログでも台湾での出来事を紹介している。
▲株式会社 アップカム社長 北平真悟氏、ベテラン脚本家 赤松義正氏
ベテランテレビプロデューサーの北平真悟社長と、AMAZON PRIME VIDEOで最高評価3Aを獲得した脚本家 赤松義正氏は、「フレンドリーランドと一緒に、オリジナル漫画作品を挑戦、アニメ化やゲーム化を夢見ており、この作品が世の中で輝く日が必ず来ると信じている」と語った。
▲株式会社ユークス シニアディレクター/ゲームプロデューサー 美土路光氏
現在はユークスのシニアディレクターとしてクラウドゲーム事業を担当する傍ら、初音ミクやホロライブといった大型IPのコンサート制作も手がけている。 美土路氏は「王社長とフレンドリーランドとは、DeNA時代にマンガボックスで連載していた頃からの付き合いです。 仕事だけでなく、二人とも4人の子供の父親でもあり、公私ともに横浜でお世話になっています。 フレンドリーランドの皆さんと一緒に、ゲームをはじめとするコンテンツを展開できることを楽しみにしている」と思いを語った。
▲STORIES®CEO/クリエイティブプロデューサー 鈴木智也氏
日本第2の広告会社『博報堂』の関連会社で、東京とロサンゼルスで事業を展開するの鈴木智也CEOはスピーチで、「王社長と初めてお会いしたのは2017年1月頃で、それから7年間、さまざまな形でコミュニケーションをとり、協力し合う機会を与えていただいたことに大変感謝している。 友人として、また上級管理職として、王氏から学ぶ機会が多くありました。 弊社は、フレンドリーランドの皆さんの作品をハリウッドに届けるお手伝いをしており、今後、共にグローバルで成長していくことを楽しみにしている」と抱負を述べた。
▲記念写真 フレンドリーランド全社員
感謝祭では、有名声優の李勇(アラジン、ホール、ウッディ役)、梁思宇(SPY×FAMILIYアーニャ役)を迎え、中国語版&日本語版のフレンドリーランド2023年最新PVを公開。
感謝祭を通じて、フレンドリーランドはゲストとパートナー各位に感謝の意を伝え、国境を越えた交流を促進し、創作に新たなエネルギーを注入し、グローバルでより良い作品を展開することを心から願っている。
▲C.M. Phoenix、ドリームウェイグループ、バハムート、T & M Media、ICANエンタテインメント お祝い花(敬称略・順不同)
▲記念タオル、サンクスカード